小説指南の通信講座をやってみる！オススメ通信講座3選☆彡

こんにちは！2025年小説家デビューを目指し、奮闘している、大阪在住ライターの”みな”です！

さて、今回は、私が昨年の11月から始めた小説の通信講座についてのお話です！

息子が生まれて、なんやかんやあり、その後、エブリスタで小説を書き始めて、わりと早い段階で、短編コンテストの賞をいただいたことから、自己流でも書き続けていれば、きっと作家になれる！！

と、思い続けて、早数年((+_+))

ちょこちょこ、最終選考だの、児童文庫の一次通過だの、ショートショートの優秀作品だのに選出されるものの、なかなか受賞や出版にこぎつけられずにいます！

これではまずい！！

と、いうわけで。

小説の講座を受講しようと決めました。
スクールに通う余裕はないので、狙うは通信講座！！

いろいろ調べてみた結果、良さそうだな、と私が思ったオススメ3選をご紹介します！

《ヒューマンアカデミーの小説・ライトノベル数新講座》

小説やライトノベルの書き方だけでなく、キャリア・セルフプロモーションまで学ぶハイブリッドな講座。
e-ラーニングなので、講義映像をいつでもどこでも視聴することができます。

値段は172,800円（税込）と、ちょっと高めですが、

と、教材が充実しています。

なにより、全国の校舎にて編集部セミナーを定期的に開催していて、書いた作品を見てもらうチャンスがあります。つまり、業界とのつながりで、出版のチャンスが豊富にありそうです！！

ヒューマンアカデミーの小説・ライトノベル通信講座

榎本メソッド小説講座 -online-

公募新人賞の受賞／小説家デビューを叶えるための、現役プロが教えるオンライン小説家育成講座の決定版！
長年小説家志望者へ指導を行い、多数の志望者をデビューまで導いた榎本事務所が提唱する「榎本メソッド」に基づいた指導が受けられるオンライン講座です。

榎本秋さんと榎本事務所が、10年以上に渡る「創作」「編集」「指導」の3分野における経験をもとに確立した、エンタメ小説を書くための基礎となる方法論、『榎本メソッド』で、長編でも読みやすくわかりやすい作品を作ることができるようになります。

メソッドをもとに精進することで、デビュー後も商業小説家として安定した執筆ができるようになるのも特徴☆彡

と、小説公募経験者にはわかりやすいコースわけです。

など。

目的、レベル、そして受講価格と相談しながら、自分に合ったコースを選べそうです！

講座一覧はこちら

公募スクール

小説入門講座、超初心者向け小説講座、エッセイ講座、エンターテインメント小説講座、編集者が教える小説講座、純文学講座、ライトノベル、ミステリー、小説新人賞必勝講座など、分野を絞ったピンポイントの受講が可能です。
値段も添削や短編小説などは4,400円～。添削回数が6回ある講座は、20,000円～30,000円程度と、大変リーズナブルです。

講座ごとに講師の作家さんも異なるので、憧れの作家さんから指導を受けられます♪

公募スクール卒業生には、ちゅうでん児童文学賞、青い鳥文庫小説賞などを受賞しプロデビューを果たした人もいます。

公募スクールHP

11月から始めた通信講座の進捗状況について

私が選んだのは、公募スクールの小説講座（添削回数6回）のひとつです。

2022年の11月に受講を開始し、2023年5月末時点で、第4回の課題を提出したところです。

課題は公募スクールホームページの『オンライン課題提出』のサイトから提出でき、数週間後にメールで添削された課題が来ます。

課題提出が郵送でないので、らくちんです(*^▽^*)

ただ、私の選んだ講座は、課題の講評がとても厳しくて、毎回返却されるたびに落ち込み、そして、やり直しのアイデアを捻りだすのにかなりの時間がかかっています。（私の技術不足が露呈しているところですね）

そして、日々の生活や仕事（基本主婦なのですが、ちょこちょこライター案件をいただいています）もあります。
また、私が登録している小説投稿サイトでは、毎月様々な賞の公募があり、それに挑戦しようと新たに小説を書き始めたものもあり、わちゃわちゃです((+_+))

受講期限は1年間。
このペースでちゃんと期限内に小説講座で1作品完成できるのか、、、不安(T_T)

通信講座で添削していただいた小説が受賞するかどうか、ブログで報告していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(*^-^*)