初めまして。秋田県出身、大阪在住の管理人”みな”と申します！
ここでは、私のこれまでの受賞作品とライティング経歴をご紹介します(*^-^*)
受賞作品のほとんどがweb公開されているので、同じ賞を狙っている人は参考にしてみてくださいね！
私のライティング経歴
小学生の頃・・・ゲーム禁止の家庭に育ち、娯楽と言えば本しかなかった(T_T)
得意教科は国語。国語の教科書が配られた日に、物語は全部読むタイプ。説明文が嫌い。
読書感想文コンクールや作文コンクールで賞を取る。
中高生の頃・・・講談社X文庫ティーンズハートの折原みと先生の恋愛小説にハマる。ファンクラブに入る。
『時の輝き』『アナトゥール星殿シリーズ』『天使シリーズ』のような恋に憧れる。
読書感想文コンクールで賞を取る。
大学生の頃・・・文系脳にもかかわらず「就職に有利だから理系に行け。大学は県内の国公立のみ許可」
と両親に言われ、県内の生物学系の大学に入学。
『冷静と情熱のあいだ』を読んで、江國香織先生の小説にハマり『きらきらひかる』『流しのしたの骨』『神様のボート』などを読み漁る。
真保裕一先生の『ホワイトアウト』を読み、初めてミステリーとかサスペンス的な小説を知る。
自分で折原みと先生風の小説をワープロで書き始めるが、大学で様々な遊び（お酒とか）を覚えて中途半端に終わる。
社会人・・・就職氷河期＆就職活動中にリーマンショックで実家が貧乏になり、親に負担を掛けられないと、早々に内定が出た某出版社に就職を決め上京。
超有名なブラック企業だった。退社。再び就活。
お金がないので、とにかく働こう。→契約社員として実験動物の飼育業務の会社に就職。某大手製薬会社で仕事をする。
生活に必死。本から遠ざかる。
結婚・・・結婚した途端、夫が大阪に転勤になる。ついて行くという名目で仕事を辞める。
でも大阪に馴染めず、専業主婦という名の引きこもりになる。
石田衣良先生、東野圭吾先生、伊坂幸太郎先生、恩田陸先生など、有名どころの小説を読み漁る。
イベントコンパニオンのバイトをしながら、小説投稿サイトに登録したり、ユーキャンの童話講座を受講する。
ケータイ小説投稿サイト『野いちご』に投稿した童話『こおにの手紙』が、編集部オススメ作品に選ばれる。
出産・・・しばらく書くことから遠ざかる。ワンオペ育児中に体調を崩し入院。更に書くことから遠ざかる。
復活・・・ちょっと余裕ができたので、公募ガイドオンラインで目に入ったエッセイに応募。
大阪での育児をテーマに書いたエッセイが『マックス心のホッチキス大賞』大賞を受賞する。
本格的に、執筆開始。子育ての間におでかけ＆イベント系のwebライターの仕事も始める。
主な受賞歴
私のこれまでの受賞歴、および選考通過作品などをご紹介します！
作品は、全て読むことができるので、同じ賞を狙っている方は参考にしてみてください(*^-^*)
2011年ごろ（昔過ぎて記憶が曖昧です） 携帯小説投稿サイト『野いちご』にて、童話【こおにの手紙】が、編集部オススメ作品に選定される。
2016年 第6回マックス心のホッチキス・ストーリー『心のホッチキス大賞』大賞
大賞 ペンネーム にゃもにん 作品はこちら
2017年 第51回北日本文学賞4次選考通過
2017年 エブリスタ超妄想コンテスト『目を開けると、そこには』入賞
【ナクシモノ桜】 みな（にゃもにん）
2017年 エブリスタ超妄想コンテスト『桜が登場する物語を書こう』大賞
【フラワーシャワー】 みな（にゃもにん）
2018年 南海電鉄小説コンテスト 入賞
【そうして、僕らはラピートに乗る】 みな（にゃもにん）
2019年 第3回「印刷と私」エッセイ・作文コンテスト 佳作
【青春は表紙の中】
2020年 206回 集英社webマガジンコバルト 短編小説新人賞 最終選考
【空蟬の春】 みな
2021年 MILBON AWARD 第1期優秀作品選出
【桜の春】 みな
2022年 「第６回 青い鳥文庫小説賞」一次選考通過
No.287 『ようこそ、むし屋へ 〜深山ほたるの初恋物語〜』 箕面四季
※↑作品名のみ掲載 作品を読みたい方は『カクヨム』にて、掲載中です！
デビュー目標は2025年★
受賞歴からわかるように、毎年何かしらの賞には引っかかっているのですが・・・
結局、デビューできずに早10年の現実((+_+))
つまり、これまでどおりダラダラ書いていても、たぶん作家デビューできなそう(T_T)
と、いうわけで、このブログを立ち上げ、公募ガイドや、小説家になるために必要なコトが書かれた記事なども参考にしつつ、自分に喝をいれて、勝ちに行こうと思っています 😈
デビュー目標は2025年！！
私の努力は、実を結ぶのか？？
よろしければ、どうぞお付き合いください(*^-^*)